
黒壁スクエア
北国街道沿いの黒壁ガラス館を中心に、ガラス工房、ステンドグラスや世界のガラス芸術を展示するギャラリーなどが集まります。
また、レストランやカフェ、お土産店、体験工房などもあり、江戸時代の面影を残す古い街並とともに、長浜散策を満喫できます。

長浜鉄道スクエア
旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館の3施設で構成。旧長浜駅舎は現存する日本最古の駅舎で、当時の面影をそのまま残しています。
長浜鉄道文化館は、長浜の鉄道史や鉄道模型などを展示、北陸線電化記念館では、歴史的車両「ED70形1号機交流電気機関車」と「D51形793号機蒸気機関車」を展示しています。

長浜城歴史博物館
長浜城は、琵琶湖畔に築かれた豊臣秀吉公の出世城。
城下に楽市楽座を取り入れ、商業都市・長浜の基礎をつくりました。現在の城は昭和58年(1983)に歴史博物館として再興され、歴史的な資料を数多く展示しています。
また、天守閣からは湖北の景色が一望できます。

大通寺
「ごぼうさん」の名で親しまれている大通寺。
伏見城の遺構と伝えられる本堂や大広間をはじめ、円山応挙、狩野山楽・山雪、岸駒の襖絵、また、国の名勝に指定されている庭園など数多くの見どころがあります。
毎年2月上旬~4月中旬頃に馬酔木(あせび)展を開催しています。

曳山博物館
曳山まつりのすべてがわかる博物館で、本物の曳山を常時公開しています。
館内ではパノラマシアターのほか、体感シアターでダイナミックな祭りの模様や子ども歌舞伎などの立体映像が上映されています。

慶雲館
昭和27年に始まり、毎年湖国の早春を彩る長浜盆梅展の会場。
慶雲館は、明治天皇行幸の際に建てられた迎賓館で、明治21年に完成したものです。
慶雲館の新館「梅の館」は、盆梅のパネル展示などで1年を通して盆梅展の魅力にふれることができます。
長浜盆梅展は、毎年1月10日~3月10頃まで開催。

国友鉄砲ミュージアム
戦国時代より日本の三大鉄砲産地の一つとして栄え、織田信長をはじめ多くの戦国武将の注文を受けていたと言われています。
天才的な発明家・国友一貫斎の資料や、鉄砲に関する歴史や製造過程、道具などをナレーションをまじえ紹介しています。
また、マルチスクリーンやパネルを使って湖北の自然、国友の歴史なども紹介しています。

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